Atsushiの起業家読書記録

起業家についての本の感想書きます。

リブセンス<生きる意味> (8)

今週は、第7章「人を幸せにするのは自分のため」と終わりにを読みました。 無事読み切ることが出来ました。 第7章は、リブセンスの経営理念である「幸せから生まれる幸せ」について掘り下げていました。この経営理念は、「人は幸せになるために生きている。…

リブセンス<生きる意味> (7)

今週は第6章「最年少上場社長はどう育ったか」を読んでいきました。 村上さんは今までどのように育っていったのでしょうか。何か特別な英才教育を受けてきたのかと思いきや、ごく普通の家庭でごく普通に育てられたそうです。 村上さんの両親は、村上さんに何…

リブセンス<生きる意味> (6)

今週は、第5章「上場は当然の通過点」を読んでいきました。 自分たちよりも年上の社員を採用したり、大きなオフィスに引っ越したりとさらなる成長に弾みをつけていくリブセンスは、上場に向けて動きだします。村上さんは、大きな会社を目指すなら上場は当然…

リブセンス<生きる意味> (5)

今週は第4章「器用じゃないから乗り越えられた」を読んでいきました。 主にこの章は、経営が軌道に乗っていく過程が書かれています。 前回の章の最後に半年間経営が厳しかったと書いてあったのですが、それをどう乗り切ったかというと3つの点があります。 1…

リブセンス<生きる意味> (4)

今週は第3章「ベンチャーキャピタルはすべて断る」を読んでいきました。 主にこの章の内容は、実際に起業しサイトをオープンするまでの過程が書かれています。 村上さんは、大学1年生の時に「ベンチャー起業家養成基礎講座」を受講し、さらにその講座で行わ…

リブセンス<生きる意味> (3)

こんにちは、二週間ぶりの更新となりました。 次回から毎週欠かさず更新したいと思います。 今回は、第2章「起業を決意した高校時代」について書いていきます。 「趣味は仕事」といい、資産家になった今でもごく普通のマンションに住む村上社長の高校時代は…

リブセンス<生きる意味> (2)

「たくさんの人に幸せを届けられるサービスでありたい」 こんにちは、今週は第1章「人を幸せにするビジネスモデル」について書いていきます。 最年少で上場を果たした村上太一さんが取締役を務める会社「リブセンス」が運営する主力サービスに「ジョブセンス…

リブセンス<生きる意味> (1)

今日から毎週起業家についての本を紹介していきたいと思う。拙い文章だが、是非お付き合い下さい。 今週から紹介する本は「リブセンス〈生きる意味〉」である。 この本は、インターネットでアルバイト情報サイトなどを運営する会社「リブセンス」を創業した…